木の知識A     〜木のたわみ(ヤング率)〜

木材用語である「ヤング率」は日常生活の中では聞きなれない言葉ですが
中学の理科で習ったばね定数のようなもので
木のたわみにくさを表す数値のことで木の強さを表す目安になります。
(ちなみにヤングは人の名前です)
ヤング率の数値が大きいほどたわみにくい材料となり
すなわち強度があり変形しにくい木という事なのです
単位は○○(kN/mu)や○○(tonf/cu)で表します
表記方法としてはE=○○というのがあります


しかしヤング率が高い材料を選んで建てれば良いというわけではありません。
木は自然のもので同じ種類の材でも1本1本ヤング率は違ってきます
そして見た目では分からないだけではなく
ヤング率の高いものを選ぶにはそれなりのコストが掛かります。
ヤング率が違っても適正寸法の材料を使うほうがはるかに強度があり
安いコストで強い家が建てられます

 

copyright.株式会社ヤマキチ木材 All rights reserved